FC2ブログ

美雨の部屋へようこそ

ちょっとだけスピリチュアルな世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

Entries

十字軍、レコンキスタの発祥地 コバドンガ (スペイン)

十字軍、レコンキスタの発祥地 コバドンガ

コバドンガ中


コバドンガ。

此処は、イベリア半島における十字軍、レコンキスタの発祥地である。
722年、西ゴートの将軍ペラーヨが、背水の陣を敷いてイスラム勢に立ち向かい、最初の勝利を収めた。
個人的に言えば、レコンキスタの戦略的要素と創作伝説の匂いがする、世俗的な雰囲気のサンティアゴよりも、むしろ此処の方が、スペインのキリスト教徒にふさわしい厳粛な聖地のように感じられる。

深い森に覆われた狭い谷間を遡って行く。車窓からの風景を見ながら鮮やかに思い出したのは、黒海沿岸の港町トラブゾンから内陸に入った「スゥメラ僧院」である。イスラム教徒に支配されたトルコにおいて、ビザンチン以来のキリスト教を受け接いだ修道僧たちが立て篭もって、近代まで信仰を守ったという。

もう1か所、記憶から蘇ってきたのは、以前フランスからスペイン・ピレネー地域を旅した時に立ち寄った、昔のアラゴン・ナバラ領のハカ付近にある、サン・ファン・デ・ラ・ペニャ修道院の王家の墓所である。
やはり深い森の中の岩壁を掘ったその奥に、ひっそりと納められていた。イスラム勢力に対するレジスタンス魂を死後もなお子孫に伝えようとしているかのような鬼気迫るものを感じたものだ。
これらに共通するのは断崖絶壁の地形で、デジャヴ体験のように本当によく似ている。


コバドンガ2


絶壁上の洞窟の奥には小さなお堂。英雄ペラーヨの簡素な棺は、穿たれた岩穴の中に、全く飾り気なく安置されている。
後代に建立した教会は確かに立派で、博物館の展示品も貴重なものばかりだが、真に心を打つのは、泉湧く断崖の上の、この場所である。

想像によって描かれた肖像画ではあるが、ペラーヨの容貌は、まさに闘志の塊である。712年、西ゴート王国が滅亡。イベリア半島の大部分はイスラム教徒によって征服されたが、残った少数の仲間を集めて、敢然と戦いを挑んだ。決して長いものに巻かれない、岩よりも堅い信念。

たとえこの地で敗れても、さらに谷間を遡り、遂には2648mのピコス・デ・エウロパの頂きに追い詰められて、最後はたった独りになってもなお、ペラーヨは戦い続けたであろう。



美雨

❤最後まで読んでくれてありがとう❤
クルーセイル
クルーセイルのペラーヨ将軍より


★このランキングに参加しています。押して下さると嬉しいです★
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へにほんブログ村 歴史ブログへ


(>ω<)4ポチに感謝デス♪


美雨の札幌のゲストハウス(貸し切り民泊)です。
2件オープンしました。お値段手ごろで綺麗なお宿です^^よろしくね!

●豊水すすきの駅近、まるでホテルのような居心地&南国風のエントランスがお迎えします!



●円山公園&北海道神宮へはこちらが便利! 築浅の綺麗なお部屋です!




美雨のおすすめブログ
海外旅行は体験談を参考に!

竜宮小僧の旅案内







銀の王国 Hiwami ~世界遺産 石見銀山~

クリックありがとうございます。ブログランキングに参加してます。


銀の王国 Hiwami ~世界遺産 石見銀山~

銀のくに 石見

はじめに

よく夢をみます。
夢で聞いた良い台詞や音楽はノートや五線譜に写し取っている美雨です。
昔、5年ほど夢日記をつけていたことも。

夢なんて考えてみたらどれも荒唐無稽なものばかりで、脈絡なんて無いと言われればそれまでなのだけど、
現実よりリアルなものもあって、一概に荒唐無稽と言えないと信じている私です。
不思議なものは、実際は行ったこと無い筈なのに、よく出てくる風景、また家屋など。
夢のなかでも、「あれ、また出てきた」と良く認識しているのです。

そして良く会う人。
実際は面識もちろんないのに。

最近、ぷち不思議に出会って、ある世界遺産へ導かれました。
それも、二か月ほど前に出会った女性が、夢の中にあらわれて、「美雨さん、石見にいくとよいですよ。銀のパワーをもらってください」と言うのです。
麗質で、女神というか、仙女さまのようなオーラを放つ方なのですが、ああしたインスピレーティブな雰囲気というのは、作ろうと意図してもなかなか作れるものではありません。内包するエネルギーとか波動によって、偶然的かつ必然的に生まれるものだと思うからです。

出会いって不思議ですね。


ポルトガルの宣教師が作成し16世紀後半にヨーロッパで出版された地図
ポルトガルの宣教師が作成し16世紀後半にヨーロッパで出版された地図。Hiwami(石見国)とその上にラテン語でArgeni Fodeinae銀鉱山との記載が
Hiwami(石見国)とその上にラテン語でArgeni Fodeinae銀鉱山との記載


不思議といえば、そもそも石見銀山の遺産登録じたい、奇跡の出来事で、オーガナイズした人たちのエネルギーとか 石見の持つ不思議なバイブレーションが旬の時空に合致して、偶然的かつ必然的に生まれた奇跡のようです。

そして、自分にとっては、その地に訪れたのもまた奇跡。
その仙女のような女性が夢で”いわみ”というキーワードを教えてくれなければ、まったく興味もわかなかった地なのですから。というより、自分的には無名に近かったような・・・
同じ島根でも出雲大社は大好きで、よく訪れるのに、すれ違ってしまう地ってあるんですね。
あんなすばらしい名所なのに。
うまく言えないのですが、この磁場にうまく引かれるよう自分の極をスイッチしてもらった感じです。



石見銀山2


石見銀山と聞いても、ピンと来ないひとのために。ぷち解説

2007年7月に世界遺産登録するまでの歩み

石見銀山は、1526年に九州博多の豪商神屋寿禎(かみやじゅてい)によって発見されて以来、1923年の休山まで400年にわたって採掘してきた世界有数の鉱山遺構。
大航海時代の16世紀、石見銀山は日本の銀鉱山としてヨーロッパ人に唯一知られた存在でした。
16世紀半ばから17世紀はじめには、世界の産銀量の約1/3を占めた日本銀のかなりの部分が石見銀山で算出されたものだったそうです。
石見銀山で産出された銀は高品質で評価も高く、アジア諸国とヨーロッパ諸国を交易でつなぐ重要な役割を果たしていました。
2007年7月、環境に配慮し、自然と共生した鉱山運営を行っていたことが特に評価され、「石見銀山遺跡とその文化的景観」として、鉱山遺跡としてはアジアで初めての世界遺産に登録されたのでした。


間歩(まぶ)と呼ばれる銀鉱石の採掘坑道。石見で2番目に大きい龍源寺間歩。(外側)
石見銀山3
石見には、大小合わせてなんと600箇所以上の間歩が点在する。

有名な龍源寺間歩(内側)本来の長さは600mに及ぶが、観光用に157mが公開されている。
龍源寺間歩
坑道に沿って20もの横穴、垂直に100m掘られた竪坑がすごい。ノミの跡がそのまま残っててリアル。



・・・と言われても、他にも多くの金山や鉱山が日本にはまだまだあるのに、ひいては世界にはもっとスケール大きな鉱山もあるのに、なぜ石見?と疑問が湧く人も少なくないでしょう、先月までの私みたいに。(笑)
ということで、決定打となった、石見銀山が持つ世界遺産としての普遍的価値をここで再確認してみたい。


石見銀山遺跡が世界遺産登録にの決めてとなった価値とは


1.世界的に重要な経済、文化交流を生み出した
16世紀、石見銀山では東アジアの伝統的な精錬技術である灰吹法(はいふきほう)を取り入れ、良質な銀を大量に生産した。日本史上まれな銀生産の隆盛により、大量の銀が貿易を通じ、16世紀から17世紀の東アジアへ流通したことで、東西の異なる経済・文化交流が行われた。


2.伝統技術による銀生産方式を豊富で良好に残す
江戸時代の石見銀山では、従来の伝統技術による銀生産が続けられた。明治維新を迎えた19世紀後半以降、ヨーロッパの産業革命で発展を遂げた新技術が導入されたにも拘わらず、銀鉱石が枯渇したために鉱山活動が停止し、その結果、今日、石見銀山遺跡には鉱山開発の伝統技術による銀生産の跡が良好に残されている。


3.銀の生産から搬出に至る全体像を不足なく明確に示している
石見銀山遺跡は、銀の採掘から精錬、搬出に至る鉱山運営の全体像を明確に示している。また、銀山に関係する遺跡と豊かな自然環境が一体となって文化的景観を形成する例は、世界的に極めて貴重である。


なるほど、遺構だけではダメなんですね。
遺跡と文化、人と自然の共生・・・これが世界遺産としての真価なのでしょう。



12120103.jpg12120102.jpg
          表                &                裏
ちっちゃいですが本物の銀に、石見の各名所のパワーを封じ込め、おまもりに。


伝説のジパング地下王国内で げん担ぎ?銀かつぎ
16世紀、大航海時代、ソーマ(SOMA)銀と呼ばれ、世界の銀市場を沸かせた石見銀山:銀鉱山王国。
ポルトガルの国家重要機密文書でもあった世界地図には、R・AS MINAS DA PLATAと記されています。
世界の銀の1/3をも産出した石見銀山はゴールドラッシュならぬシルバーラッシュに沸き、隆盛期の江戸初期にはなんと20万人もの人々が住んでいたという。当時、江戸にも人口100万人、大阪には28万だったというから、とてつもなく巨大な鉱山都市であったことが窺えるというもの。
100年近くひっそりとお休みしていた石見銀山が、世界遺産の登録という形で華々しく歴史の舞台に再浮上するのも、また必然であったかもしれません。

そんな石見銀鉱山王国で、いま観光客に流行っている、ぷち・ゲン担ぎというか、銀かつぎがあるらしい。
ただ観光名所をまわるのでなく、お気に入りの銀を持って、各名所を巡りながら、そのパワーを吸収して持ち帰る、という可愛いおまじないみたいなものなのだけど、楽しそうなので美雨も相方と乗ってみました。

好きな名勝を回ったあと、銀の裏に巴の渦巻き文様を、パワーを封印する意味で、特殊ノミでトントンします。銀も1000円から買えるし、ノミも貸してくれます。なんか、おもしろかったかも♪
「月の雫」という名で、売っています。名前が奇麗でしょう?(※飲み屋さんではありません。笑)
文様を自分で入れたプチ・銀は、おまもりやストラップ用に、加工してもらえます。


銀鉱山王国Hiwami(いわみ)と記載されている
銀の国石見
ポルトガル王国所蔵だった大航海時代の日本地図





赤いポストがレトロな街にぴったり
素敵な街並み
                  店先や軒下に飾られたさりげない草花がどれも素敵



魅力あふれる城跡と城下町のたたずまい、信仰と人々の暮らし

銀鉱山だけが石見の魅力にあらず。
山から見下ろす石見の街並みや寺社仏閣は本当にきれい。作られた煌びやかさでなく、自然と調和したその素朴ななたたずまいが何より美しいと、訪れる人は皆感じとるに違いない。

目をつむって、深呼吸して、五感と魂で感じてほしい、天と地と、もひとつ、地底のちから。
天から降る光のシャワーと、足の底から元気が湧きたつような地のちから、共にいただけるような、他の名所に無い不思議な感覚を感じるかもしれません。

そこで、美雨が回ったとっておき素敵スポットを急ぎ足ですが紹介。
とりわけ”気”がよかったところをいくつか。パワスポ好きな方にもおすすめの場所です。


<羅漢寺>
羅漢寺の石窟には500体もの羅漢像が。泣いたり笑ったり、まるで生きてるみたいに喜怒哀楽の表情の羅漢たちには、必ずや自分や家族の顔そっくりな像がいるという。像の寄進者には大奥の女性もいたそう。

羅漢寺

名水100選に選ばれ、山吹城を支配した各代武将にも運ばれていた羅漢寺の清水と、道路向かい側の拝殿(セットです)の銭洗い弁天、秘仏の大元帥明王、あまりにヴィヴィッドで感動。(公開中でした♪)

道路対岸の羅漢さまたちが安置されたそれぞれのお堂、巨大な岩をくりぬいて作られています
不思議な羅漢寺
右)一部ですが、羅漢さんたち。 ひそひそ話が聞こえてきそうな表情





観世音寺

赤い仁王門がひときわ目立つ、岩に立つお寺。最高の眺望。
大森代官所の代官が石見銀山の隆盛を祈願する祈願所でした。


斜面も景観もどこか独特 仁王のいる観世音寺
観世音寺
岩山のうえの仁王様、ヨンムンみたいでチョワ❤。
観世音寺から街並みを臨む 絶景紅葉
観世音寺から街並みを臨む 絶景紅葉



城上神社
祭神は、大物主命(おおものぬしのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)。
15世紀、大内氏によって大森町愛宕山に遷座され、16世紀に毛利(もうり)氏によって現在位置に遷座、造営された。

城上神社.4jpg
美しすぎる境内の紅葉

拝殿の鏡天井に描かれた極彩色の天井絵「鳴き竜」は、三瓶山麓の絵師梶谷円林斉守休(かじたにえんりんさいもりやす)の手によるもの。絵の真下に立って手をたたくと、天井がリンリンと鳴り響きます。もともと鳴き竜は、日光東照宮の薬師堂の天上に描かれた絵のことだが、石見にもこんな素晴らしい鳴き竜を拝めるのは嬉しい。
城上(きがみ)神社、内部
美雨も叩いてみました♪ 真下にいる人以外には聞こえないので、秘密の❤お願いをしてもイイかも?




咄々(とつとつ)庵 旧渡辺家

国指定史跡の武家住宅、渡辺家。世界遺産登録の際、子孫の方々に寄贈されたそう。江戸時代の武家屋敷の生活空間を楽しみながら、いまはフランス懐石料理を楽しむ料亭に。
人気のランチは3か月前から予約がいっぱいで、入れませんでした。(涙)神社仏閣というわけではないのに、不思議なオーラを感じる場所でした。一昔前までは、この正面から入れるのはお殿様とご主人だけだったとか・・・
内部や庭、借景がとっても素敵。お食事がダメでも、記念写真だけでも撮らせてもらえたらラッキーフォトになるかも?

とつとつ庵 人気のレストラン
銀山に向かってあるくツアーの途中、咄々(とつとつ)庵でガイドさんから説明を
とつとつ庵 ガイドさんのジャンパーもシルバーに輝いて・・・不思議なオーラを感じる屋敷
ガイドさんのジャンパーもシルバーに輝いて・・・@@!?不思議なオーラを感じる屋敷




勝源寺

手つかずのお寺だけど、縁起のよさそうな名と紅葉がいい。
勝源寺
隠れキリシタン地蔵なる珍しいお地蔵さんがいるらしい。




製錬石  清水谷精錬所跡

この石、これだけ穿たれるのに、どれほどの銀が精錬されたのだろう・・・
製錬石
なにも語らぬ石が、これだけ雄弁にロマンをかきたててくれます。どこか不思議を感じたのでパチリ。




石見銀山発見の決め手!ヘビノネゴザ
何、このショボいシダ!?
とおもうなかれ。なんと、この枯れかけたしょぼいシダが、石見が銀の卵だと教え、山陰をドル箱にしてくれた、ありがたい植物なのだ。金、銀、またレアメタル等のうずもれている鉱脈を探す山師たちは、このヘビノネゴザの生えたところに鉱脈があると知っていたのだ。決して霊感だけが頼りだったわけではない。

ヘビノネゴザ
石見銀山では龍源寺間歩(まぶ)入口付近でヘビノネゴザが見られる。実際、この間歩で莫大な銀鉱石が採掘されている。普通、シダは冬になっても枯れないが、龍源寺間歩入口のヘビノネゴザは冬になると枯れる。
その昔、山師は冬になると、「枯れたシダを探せ」と冬山を歩いたとも言われている。
皆様のお宅の庭や近所の山に、ヘビノネゴザは生育していませんか。美雨がお伺いします♪





石見猫 
いみありげな猫たち。銀に光るにゃんこも。
石見は猫王国とも聞いていたけど、本当にネコが多い。それも、どこか人面猫っぽい、ユニークな面差しのネコばかり。
「吾輩は唯猫でにゃい。銀山ネコである」と言わんばかりに威風堂々。
車をじょうずによけて歩くノラちゃんたち。帰りのバス停で見送ってくれるかの様に集まってきました。
不思議ニャ!

吾輩は石見猫である
街道を歩くと、一度はどこかでひとなつっこい猫たちに会える石見。招き猫の国。



結びに

上にご紹介したのはごくごく一部で、決して代表的な名勝ばかり、という訳ではありません。
載せていないけど、山師たちに霊感を授けた不思議な伝説に彩られた清水寺や、鉱山の守り神、金山彦命(かなやまひこのみこと)を祀る佐毘売(さひめ)山神社も必見です。

石見の見どころは数多く、深いので、是非 自分の観光のテーマや好みにあったルートやスポットを回ってみてください。大きく分けると、銀山ルートと街並みコース、どちらも意義深く素敵です。午前中無料ガイドツアーがありますので、組み合わせてみるのも良いですね。美雨は午前中銀山コースに参加し、午後は街並みを散策しました。
温泉津(ゆのつ)という名湯コースもあります。銀を搬出し、輸出した港と、ロジスティックに使われたトレイルを観光する歴史的な街並みと美しい海岸、肌に優しくあたたかい温泉、シルクロードならぬシルバー街道、石見王国は魅力につきません。欲張って一泊2日すれば、かなりの見どころを回れるでしょう。
しかし、鉱山を守る神に、掘り当てさせる神さま(仏さま)、日本には本当に多くの神様、仏さまがいらっしゃるんですね。でも、こんな多様な日本が、美雨は大好きです。

銀って いいですね。
金には少しアレルギーがある美雨ですが、なぜか銀をつけた日はゴキゲン。
パーティーなどの大切な日は、自然と銀のアクセサリーをつけている自分。

神秘学者に言わせると、金は物質的な豊かさを表し、太陽の波動を受けているそうですが、銀は月の波動であり、癒しと精神世界の豊かさを運ぶ物質とか。
変わり者かもしれませんが、もともと、太陽よりは月が好き、金よりは銀が好きな美雨。あんがい、潜在意識のなかに、銀世界への憧憬があったのかもしれません。


さいごに、銀のくに石見と美雨を結んでくれた、夢のおつげの女神さまに、もう一度感謝を。



美雨


❤今日も全部読んでくれてありがとう❤
”border=
金もいいけど銀もすてき!と思った人はぽちっと♪



★このランキングに参加しています。押して下さると嬉しいです★
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へにほんブログ村 歴史ブログへ


(>ω<)4ポチに感謝デス♪




美雨の札幌のゲストハウス(貸し切り民泊)です。
2件オープンしました。お値段手ごろで綺麗なお宿です^^ヨロシク♪

●豊水すすきの駅近、まるでホテルのような居心地&南国風のエントランスがお迎えします!



●秋の北海道へ…グループならかなりお得!築浅の綺麗なお部屋です!




美雨のおすすめブログ
海外旅行は体験談を参考に!

竜宮小僧の旅案内






*CommentList

ゾロアスターの夢のあと 古きをたずねて新しきを知る都市ヤズド

ゾロアスターの夢のあと
   ~古きをたずねて新しきを知る都市ヤズド~



1550年間たゆまずともされてきた拝火教寺院の灯
1550年間たゆまずともされてきた拝火教寺院の灯


幼い頃に夢を見た。
おどろおどろしい頭巾を被った男たちが、松明の炎をかざして火を崇めている姿で、地獄の閻魔大王の法廷に連れ出されたかのような怖ろしい夢だった。
「拝火教(ゾロアスター)」という言葉を知ったのは、ずっと後のことだが、その夢の光景は、実際には見たこともないが、ゾロアスター教の儀式のイメージのように思われた。だからこの地域は、子供の時からなんとなく気にはなっていた。

現在のイランがイスラム化されたのは、ササン朝ペルシャが、642年のネハーヴァンドの戦いで、第3代カリフのウマルが率いるイスラム軍に敗北したのがきっかけであるが、ヤズドには今でも、ゾロアスター教徒が住んでいるという。



拝火教寺院
ヤズドの街中にある「アータシュキャデ」は、ゾロアスター教徒以外の異教徒にも見学を許された貴重な寺院



ケルマーンからのバスは、日が傾く頃に着いた。
途中で出会ったアメリカ人バックパッカーお薦めの、ゆったりとした中庭のある伝統建築の「ホテル・シルクロード」に泊まった。
すぐ近くには、15世紀建立の寺院で、ブルーのモザイク・タイルが鮮やかなマスジェデ・ジャーメが立っている。
夕暮れ時はメナーレ(塔)とドームの幻想的な風景を、しばし陶然と眺めていた。



ヤズド沈黙の塔2
沈黙の塔へ続く階段



ヤズドは、さほど期待していなかったが、実に奥が深くて、味わいのある街だった。
魅力的な旧市街の迷路のような路地。まだ観光ズレしていない、人なつっこくシャイな表情の人々。

旧市街の地面深く、山地からの伏流水を地下水路に流して汲み上げる「ガナート」がめぐらされている。全長60km、起源は2400年前まで遡るのだから驚く。

高校世界史や地理Bで学ぶ「カナート水道」を初めて目の当たりにする感動…今も忘れる事が出来ない。
というか、昔ここに住んでいてこの水道で戯れたかのようになつかしさを覚えるのは何故だろう。



ヤズドのカナート2

ヤズドのカナート




そしてもうひとつの世界史用語、「バードギール」は煙突のような独特の形をもつ風採塔で、
「ヤフチャール」はドーム型の厚い土壁で守られた氷室のこと。
イランには紀元前からこのヤフチャール(ヤフが氷、チャールが窪みの意味)と呼ばれる氷室があり、冬に出来た氷を夏まで保存する貯蔵庫として使ってきたが、現代でもまだ使われているという、息の長い三種の神器である。
本当に、砂漠の民の知恵には感心するばかりである。
現代風にいえば、水道、エアコン、冷蔵庫が完備された都市といってもいい。しかも電力や動力を使わないシステムときているので、エコロジー時代に注目されて然るべきである。



典型的なバードギール
ヤズド1


バードギールの仕組み




とりわけ、ヤズドの素晴らしい点は、古い家屋の保存修復事業が盛んで、30年前に伝統文化保存センターが設立されている。
そこで若い世代の後継者の養成と観光化を促進している様子だった。
偶然に通りがかった古い邸宅では、改装して立派なホテルにするのだと、職人たちが意気込んで仕事に励んでいた。

しかし、イスラム色を強烈に押し出して、未だ国際的に孤立している現状では、観光分野の発展はまだ期待できないだろう。
イランには数多くの珠玉の都市があるにも関わらず、一般には閉ざされている国という印象を与えていることは残念だと感じた。



古代から現代まで使われてきたバードギールを駆使したヤズドの集合住宅 
ヤズドのバードギル
まるでペルシャ時代にタイムスリップしたみたいな街


火の信仰があれば水の芸術的インフラがあり、火・水はカミ、と教える神道の日本とも大いに共通点があるヤズド。
とりわけイスラムに侵略される前の時代、まだゾロアスターの神が生きていたササン朝ペルシャに接点を見ることが出来るのは驚きであった。
灼熱の砂漠地帯の広がるイメージのイラン、実際その緯度、日本とほぼ同じ、日本と同じように四季があり、首都テヘランのある北部から北西部にかけては緑豊かな土地で、4000~5000メートル級の緑豊かな山がある。もちろん冬季は降雪があり、5月までスキーも楽しめる。古来より火鉢に炭で暖をとる掘りごたつがあり(今は電気ごたつだそう)、夏はかき氷を食べるヤズドの人々は、どこか日本人のようだ。

そんなふうに思っていた矢先、ヤズドに残るカナートが、「ペルシア式カナート」の一部として、2016年に世界遺産リストに登録された。
続く2017年には都市の歴史地区そのものが、世界遺産リストに登録されたときは、我が国のことのように嬉しかった。


美雨




最後まで読んでくれてありがとう♪ ポチポチってしてくれたらゾロアスター嬉しいなぁ
最後まで読んでくれてありがとう ポチポチってしてくれたらゾロアスター嬉しいなぁ 
ホントに実在したゾロアスターより




★このランキングに参加しています。押して下さると嬉しいです★
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へにほんブログ村 歴史ブログへ


(>ω<)4ポチに感謝デス♪




美雨の札幌のゲストハウス(貸し切り民泊)です。
2件オープンしました。お値段手ごろで綺麗なお宿です^^ヨロシク♪

●豊水すすきの駅近、まるでホテルのような居心地&南国風のエントランスがお迎えします!



●秋の北海道へ…グループならかなりお得!築浅の綺麗なお部屋です!




美雨のおすすめブログ
海外旅行は体験談を参考に!

竜宮小僧の旅案内






*CommentList

岡倉天心 「茶の本」

にほんブログ村 歴史ブログへ

岡倉天心 「茶の本」

長かった猛暑もようやく翳りをみせ、虫の声も聞こえだしたこの頃、年々短くなりそうな秋がやっと巡ってきてホッ。
芸術の秋、読書の秋、茶の湯の秋・・・
ということで、今日は岡倉天心と茶道の記をば。


茶の本2


著者 岡倉天心 
1906年、ニューヨークにて英語で出版された。 
日本において日本語完訳版が刊行されたのは、1929年と意外に遅い。

ずっと以前のことだが、知人のスペイン人から、「貴女は茶の本を読んだことがあるか?」と聞かれて、一瞬戸惑い、「伯母が鎌倉というところで師範をしているから真似ごとはするが、残念ながら、本は読んでいない」と答えたが、その言わんとしていたのは、この本のことで、既に読み知っていたその人物の教養に感化されて、取り寄せて読む気になったという経緯がある。
この本は、欧米のインテリ階層の間で高い評価を得ており、日本精神を知る入門書としてのステイタスを保っているという。

冒頭から少し読み進むと感じるが、これを書いた動機は、日本を蔑視している欧米人への反論と啓蒙の書という点にあり、いわば、文化切り込み隊の先陣のような側面がある。
その数年前に新戸部稲造が執筆した「武士道」はアメリカで爆発的な反響を呼んでいた。
そして、日清戦争に勝ったのは、死を畏れぬ日本人のサムライ魂の勝利と理解された。
だが、天心は、大衆の単純な反応に苦々しい思いをかみ締めていた。
「他国を侵略して人を殺して、戦いに勝てば、それが文明人で、西洋の仲間入りなのか?」




武士道




天心が、この本を起筆した時のスタンスをデフォルメして言うならば・・
おまいら西洋人! 東洋人を蔑むな! 日本人をバカにするな!
我らにはヨーロッパ・アメリカに負けない、いや、より高く洗練された文化伝統があるんだい。
茶の道には、宇宙観、自然観、人間観が目一杯込められてんだよ。
これが理解できないヤツばらは、文明人の端くれでもない、野蛮人なり。ヤバンジーーン!
(キミたちも、ヤーパンジンじゃないの? うぬ黙りおれ!)
この心を感得せずして、うわっつらだけで優越感に浸るのは、お門違いというもの。
さがれ、さがりおれ~い、ええい、目にものを見せてやるわ!
という静寂さの中にメラメラと燃える(萌えるじゃない)情熱、心意気である。

西洋人は自分が白人であるというだけで、有色人種に対する優越感を持っている。
たとえ頭角をあらわしても「アジア人のくせに、なかなかやるじゃないか」という受け止め方も見えてくる。
海外に長く居ると、天心の憤懣やるかたない気持ちはよくわかる。
百年経っても、その状況はあまり変わっていないのかもしれない。




茶道の中の宇宙





それでは、「茶の本」より、心にとまったフレーズを、アトランダムに抜粋してみよう。


抜粋その①
茶道は、日常生活の中にあって美しいものを崇敬する一種の儀式である。純潔と調和、相互愛の神秘、社会的秩序のロマンチズムを人々の心に培うものである。それは本質的に不完全なものを崇敬することである。
茶道は道教の仮の姿なのであった。
もしも、誰もがみな統一を保つようにするならば、人生の喜劇はもっと面白いものにできる。もののつりあいを保ち自分の地位を失うことなしに他人に譲ることが、浮世の芝居で成功をおさめる秘訣である。
道士にとって人生の三宝とは、慈悲と節倹と謙遜ということであった。

茶道の全ての理想は、人生の些事の中に、偉大なものを認識するという禅の概念からきたものである。
道教は審美的理想に基礎をあたえ、禅はそれを実際的なものとした。
完全そのものより、完全を求める過程に重点がおかれた。
極東の美術は、相称性が完全の表現だけではなく、反復の表現であるとして、これを避けるようになった。

(中国文明は)云わば老いて迷夢から醒めたのである。詩人や故人の永遠の若さと活力の源である幻想に対する崇高な信念を失ってしまった。

茶室は寂寞とした人生の荒野におけるオアシスであった。疲れ果てた旅人はここに会して、芸術鑑賞の共同の泉を酌み交わすことができた。茶の湯は、茶と絵画を主題に織り込んだ即興劇であった。
茶室の簡素さと俗塵からの離脱は、まさに茶室をして外界の煩わしさを知らぬ聖堂たらしめている。



欧米人と茶の湯



抜粋その②
芸術鑑賞に必要な心の共感は、互譲の精神の上に打ち立てられねばならぬ。
巨匠は観客に秘密を打ち明ける手段として、暗示を与えることの価値を決して忘れない。傑作を鑑賞するもので、誰か心に浮かぶ無限の思いに、畏敬の念を起こさないものがあろうか。

この民主主義的時代においては、人は自己の感情とは無関係に、ただ世間一般に最高のものと思われるものだけをもてはやす。彼らは高価であれば、優雅でなくともよく、流行品であれば、美しくなくてもよい。
人間は物質を征服したと誇りながら、人間を奴隷にしたのは物質であることを忘れている。

世間では、人間は十でけだもの、二十で狂人、三十で失敗、四十で山師、五十で罪人だという。

なにゆえに花は、このように美しく生まれながら、かくまで薄命なのだろうか。
花の中には死を誇りとするものもある。さらば春よ、われらは永遠の旅に往く。
花のもつ清らかな優しさは、あたかも美しい子供を見つめていると、失われた希望が呼び覚まされてくるように、宇宙に対して失いかけていた信頼を回復してくれる。
我々は、純潔と清楚に身を捧げることで、己の罪の償いをしよう、こういう考えで茶人は華道を創始したのであった。

宗教では未来が我々の背後にある。芸術では現在が永遠である。
人は己を美しくしてこそ、はじめて美に近づく権利をもつことができる。
美とともに生きたもののみが、美しい往生を遂げることができる。

常に宇宙の偉大な律動との調和の中に生きようとつとめ、いつでも未知の世界へゆく覚悟ができていた。
暴君の友情は常に危険な名誉でもある。
利休の絶唱 「人生七十、力囲希咄、吾が這の宝剣。祖仏と共に殺す」





茶道2




これら抜粋だけを繰り返し読むだけでも、まるでフランス料理のように、料理が詩となり宇宙まで蘊蓄が拡がりそうな独特の世界観が漂う、この奥深さは何なのだろう。しかし、詩と蘊蓄が好きなフランス人などにはいかにも共感を得そうな本である。

原本は英語なのにそれを日本語訳したという特異な書物だが、全体に漂う静謐さと格調の高さ。
百年経っても色褪せない思想と文章とは、こういうものを云うのであろう。



美雨


最後まで読んでくれてありがとう
茶の本
ポチポチっとしてくれると天心嬉しいかも💛




★このランキングに参加しています。押して下さると嬉しいです★
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へにほんブログ村 歴史ブログへ


(>ω<)4ポチに感謝デス♪


美雨の札幌のゲストハウス(貸し切り民泊)です。
2件オープンしました。お値段手ごろで綺麗なお宿です^^ヨロシク♪

●豊水すすきの駅近、まるでホテルのような居心地&南国風のエントランスがお迎えします!



●秋の北海道へ…グループならかなりお得!築浅の綺麗なお部屋です!




美雨のおすすめブログ
海外旅行は体験談を参考に!

竜宮小僧の旅案内








*CommentList

ナスカの地上絵と女シュリーマン  ~マリア・ライヘ女史 発見にかけた情熱と生涯~

ナスカの地上絵と女シュリーマン  
        ~マリア・ライヘ女史 発見にかけた情熱と生涯~


ペルー・ナスカの地上絵の研究者、山形大学の坂井正人教授の日本人チームが、ハチドリより古いリャマの絵を発見し、世界中で話題を呼んでいます。
今日は、前記事のシュリーマンの女偏とも言える、地上絵の草分けともなった、ナスカの第一人者である元祖マリア・ライへ女史と地上絵についての記事を掲載してみます。

新発見 リャマ

新発見のリャマ地上絵
http://www.asahi.com/articles/ASG585HL3G58UZHB014.html


ナスカの地上絵に興味を持って はやいくとせ経つでしょうか。

この地上絵がどうしてここまで脚光を浴びて有名になったか知ったときの衝撃・・・
ナスカの研究を最初に始めたドイツ人女流数学者マリア・ライヘのことを思い出しました。

マリア・ライヘ女史。
ドイツの女性で、現代のシュリーマンと呼んで過言のない人物です。

つい最近まで、生きて活動してらっしゃいました。

公的研究機関に属することなく、単身ペルーに渡り、ほったて小屋みたいなところに住んで、
何十年も研究し続けた方です。

研究生活数十年目に、彼女のあまりの情熱と気高さに心を打たれたペルー政府が、
ホテルの一室を無料無期限に使ってよいことにしたそうです。
それまで彼女はずっとほったて小屋に住み、研究費用は数学とドイツ語を教えて稼いだといいます。


ナスカの地上絵の存在を世に知らしめたライヘ女子。下はハチドリと特定。
ナスカの地上絵

マリア・ライヘ女史
初代ナスカ研究者


マリアさんの顔写真を見ると分かりますが、男性的な、無駄を削ぎ落とした求道者のような立派なお顔をなさっています。ゲルマン魂というか、大いなる真理に仕えている使命感というか、そういうものが感じられませんか。
確かに好きだけではやれない偉業ですから。

こういうことやる人、もう無条件で尊敬します。まさしく、彼女は草分けです。



ライヘの生前研究していたときの部屋
生前彼女が研究していた部屋

ライヘ博物館の切符
ライヘ博物館の切符


上はペルーに在るマリア・ライヘ博物館で飾られている、マリア・ライヘ女史の自室の写真です。彼女が生活した当時そのままの保存スナップです。マリアは贅沢な生活を好まなかったため、そのメンタリティーを反映してか、質素で小さな博物館ではありますが、ここには膨大な、しかも、全てオリジナルな書類やデッサンがそのまま展示されています。この亜熱帯のこの地域の、しかも乾燥した場所でオリジナルが放置されて大丈夫なのかな?と心配しなくもないですが、国家にレプリカを作る予算が無いのでしょう。現地の案内人もそう説明しているようです。

有名どころで日本では、楠田枝里子さんが「マリア・ライヘ基金」を作ってマリア女史を支えたのはよく知られた話ですが、ライヘ女史が亡くなられてから、どのような活動をされているのか、寡聞にして知りません。

いま、ライヘ女史は、博物館の庭に眠っています。


画像 ナスカの地上絵 ハチドリ
ナスカの地上絵 ハチドリナスカの地上絵 サル
ナスカの地上絵 サル

トップ画の地上絵は ハミングバード(ハチドリ)と言われています。
またどうしてそう言われているのでしょう。

当時(古代に)この土地に住んでいた人達の世界観や死生観を知らない私達は、つい宇宙人への標識やメッセージなどと考えてしまいがちです。
しかしながら、自然や死者を敬い、月や星や太陽から季節や時間を知り、自分で考え工夫しながら暮らしていた古代の人達は、今の私たちよりもずっと人間的で真理を知っていたような気がします。

未開の地域や人々には受け継がれていても、物質文明にどっぷり浸かっている私達には、解けない謎になっている事が多いですね。
けれど、そんな古代の謎解きに挑戦している考古学者や研究者も、インターネットなどを使ってグローバルな視点で捉えられるようになってきたそうですから、新たな真実の解明が期待できそうで楽しみです。


ナスカ 地上絵配置図
ナスカ 地上絵配置図
「マリア・ライヘ基金」を作ってマリア女史を支えた楠田枝里子の本
ナスカ


名声や報酬など関係なしに、「やりたいからやる!」という純粋な思いで、しかも継続して情熱を持ち続けていられるって、すごいことだと美雨は思います。もちろん、単に好きで夢中にやってきただけでなく、そこには決然とした意志を感じます。本当に尊敬します。
私も人から見たら無価値でも自分にとって価値あるものに時間を費やせる人間でいたいです。

憧れたり、素晴らしいと思う反面、 その辛さ、悩み、狂気寸前の心などを考えると、 胸が痛くなる感じもありますが、憧れが消えることはありません。

チンパンジーの研究者のジェーン・グドールといい、ライヘといいい、 すばらしい女性たちですね。真理追究に一生を奉げている女性は、一種、神に身を奉げている修道女的な美しさがあります。

彼女たちの情熱の原動力は何だったのだろうと、子供心にいつも思ってきました。

彼女たちにとって、研究は祈りなんですね。
人の人生にはそれぞれ 人知では計り知れない歴史的な意味があると思います。

そして彼女たちはまた、人間その気になればなんだってできる、と教えてくれている気がします。




美雨



❤今日も最後まで読んでくれてありがとう❤
博物館に現れるリャマ
博物館に現れるリャマより



★このランキングに参加しています。押して下さると嬉しいです★
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へにほんブログ村 歴史ブログへ


(>ω<)4ポチに感謝デス♪


美雨の札幌のゲストハウス(貸し切り民泊)です。
2件オープンしました。お値段手ごろで綺麗なお宿です^^ヨロシク♪

●豊水すすきの駅近、まるでホテルのような居心地&南国風のエントランスがお迎えします!



●秋の北海道へ…グループならかなりお得!築浅の綺麗なお部屋です!




美雨のおすすめブログ
海外旅行は体験談を参考に!

竜宮小僧の旅案内







*CommentList

左サイドMenu

プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

過去記事は画面右上の検索フォームか左下のカテゴリー、早見表で探して下さい。

当ブログにて使用させて頂いておりますドラマ等の画像の著作権、肖像権は全て出所元にあります。当サイト内の文章の無断転載、無断トラックバックはお断りしております。

尚、此処はあくまで個人のサイトとして書いているブログであって、”公の掲示板”とは異なりますので、いきなりの複数の質問ばかりのコメント等はご容赦願います。返答致しかねます。

また、記事に関係のない内容のコメントや荒らしに該当する方、挙動不審な方は場合によって制限をさせていただきます。

プライバシーポリシー

最新記事

 

カテゴリ

八重の桜レビュー
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話 37話 38話 39話 40話 41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 49話 50話(終)

韓国ドラマあらすじ
天地人(発酵家族)
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話(最終話)

神と呼ばれた男
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話

強力班
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話(最終話)

風の国
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話(最終話)

風の国あれこれ
その1 その2 その3 その4 その5 その6

人生画報
作品紹介 1-4話 5-8話 9-12話 13-16話 17-20話 21-24話 25-28話 29-32話 33-36話 37-40話 41-44話 45-48話 49-52話 53-56話 57-60話 61-64話 65-68話 69-72話 73-76話 77-80話 81-84話 85-88話 89-92話 93-96話 97-100話 101-104話 105-108話 109-112話 113-116話 117-120話 121-124話 125-128話 129-132話 133-136話 137-140話 141-144話 145-148話 149-152話 153-156話 157-160話 161-164話 165-168話 169-172話 173-176話 177-180話 181-184話 185-188話 189-192話 193-196話 197-200話 201-204話 205-208話 209-212話 213-216話 217-219話(最終話)

善徳女王
1,2話 3,4話 5,6話 7,8話 9,10話 11,12話 13,14話 15,16話 17,18話 19,20話 21,22話 23,24話 25,26話 27,28話 29話 30話 31,32話 33,34話 35,36話 37,38話 39,40話 41,42話

カテゴリー

FC2カウンター

右サイドメニュー

検索フォーム


インスタ映えするスペースレンタル
美雨のおすすめブログ
海外旅行は体験談を参考に!
竜宮小僧の旅案内

マリーアントワネットティーブレンド
リーフ

マリーアントワネットティーブレンド
ティーバッグ

映画マリーアントワネットにも登場
バレンタインに!

ランキング参加してます

ポチっとお願いします▽・w・▽

ブロとも申請フォーム