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2010.05/25 [Tue]
人生画報53,54,55,56話 つれない心 송일국 인생화보
[ソン・イルグク] ブログ村キーワード人生画報 あらすじと感想、雑記송일국 인생화보
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人生画報53,54,55,56話 DVD第14巻 つれない心
#53,54話 7/11 (水) 19:15 ~ 20:10 [再]7/15 (日) 2:30 ~ 3:30
#55,56話 7/16 (月) 2:35 ~ 3:35 [再]7/16 (月) 2:35 ~ 3:35KBS World

第49話~52話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-147.htmlより続き

イ・チド父さんと愉快な仲間たちはこちら
人生画報番外編5 http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-148.html
人生画報番外編6 http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-158.html
第53話あらすじ
会社のすぐ近くで、気になる酒場のママ・ウォルヨンと妻が親しげに話すのを見て動揺するヨンソク。会社に社員に差し入れをする妻にヒヤヒヤするも、それはヒョンシクに話があって外に連れ出すためだったと判りひと安心するが、ウォルヨンが何故妻にまで近づくのかと懐疑的になってしまう。
ヒョンシクを連れ出した母は、一度喫茶店というところに連れてってとねだる。うっとり喫茶店の雰囲気と音楽に酔う母にしびれを切らしたヒョンシクが何の要件か尋ねると、それは見合い話しであった。今息子がつきあってる女性が気に入らない母は、見合いを避けようとするヒョンシクに「あなたはいつか必ず女性で失敗する」と釘をさす。店を出るとき入れ違いで入ってきたヒョンウとジョンリムと会った母は、ジョンリムのみすぼらしい行商姿を見て、苦労をしているのねと驚く。
一方、市場で行商ができなくなったエリムの母は洋品店の女将カン夫人に会いに行き、客を紹介してほしいと頼む。しかしカン夫人はそんなことしたら店のイメージが悪くなるといって断る。息子のムンチョルもまた、カネが欲しくないかと、市場をうろつくテント学校の中学生らの儲け話に誘われる。エリムはヒョンシクに通訳として同行し商談に臨むが、そこで取引相手のアメリカ人からデートに誘われる。
化粧品を売りたいのですが、お客様を紹介していただけませんか

仕事でも奴に笑いかけるな

By the way,miss Lee,

,do you have time to meet me one day? How about a date?
なんて言ってるんだ!?

私にデートを申し込んだの「何だと!」
第54話あらすじ
ヒョンシクは取引相手が交渉中にエリムを個人的に誘ったことに憤慨し、次回の契約には同席しなくていいとエリムに言う。社交辞令にやきもちを焼くヒョンシクに呆れて「我儘なお坊ちゃん」と言ったことからヒョンシクはエリムに侮辱の言葉を撤回するまで返さないと脅す。だがエリムは逆ギレして「お金を稼ぐために数々の侮辱に耐えてきたけれど、私は仕事として真面目に向き合っているのに女だからって馬鹿にしないでほしい」と泣いて訴えるのだった。
ヒョンウの母にみすぼらしい姿を憐れまれたジョンリムは自分の姿を恥じ、帰ってからミンスに自分も女らしくお洒落がしたいとぼやいていた。そんなジョンリムに、ミンスは美しいブラウスとスカートを買ってやる。
ジョンリムは感動し、これは一番大切な日に着て行く、と目を輝かすのだった。
そんな中、エリムの父チドは戦争が終わるまでの間、良い就職先を紹介してもらおうと、戦争後のソウル進出をエサにダロをさかんにけしかけ、就職を世話してくれと頼む。
一方、手に入れた金塊の売り先から突然取引中止の連絡が入り、それが熊の仕業だと悟ったヒョンシクは、熊と手を結ぶのはどう思うかとミンスに相談する。
とんでもない野郎だ!


わがままなおぼっちゃん?訂正しろよ


君は俺から給料でなく、未来を前借していると思うんだな
未来を前借り??

わけがわからん.... (わかったフリしようかな?)
これをジョンリムのために買ったのかい?


熊と手を結んで商売をしようと思うんだが、どう思う?
第55話あらすじ
テント学校で土曜の英語の授業を終えたあと、ヒョンウはエリムを喜ばせようと、給食を配達しにくるジョンリムを迎える。しかしエリムはそんなヒョンウの純粋な好意に傷ついていた。
ジョンリムが行商をしていると知ったエリムは、妹が苦労しているのも知らずに、ただ夢にすがって教師をしていたことを恥じる。
ジョンリムとエリムを驚かそうと軽い気持ちでとった行動がエリムを傷つけてしまい、ヒョンウは配慮の足りなかった自分を責める。
そんな中、中尉とヒョンシク達のことを探りに米軍まで熊親分が訪ねてくる。
たまたまエリムに電話をかけたヒョンシクは、電話口まで響く熊親分の威勢の良い声を聞き取り、そこにいる男の風貌はこうか?と確かめる。間違いなく熊だと悟ったヒョンシクは、エリムの身の安全を心配し、いてもたってもいられなくなる。
この方が英語の先生だよジョンリム

そうだったの?


中尉とヒョンシク達のことを探りに米軍まで訪ねてくる熊親分 顔が既にクマ

ヒョンシク「そのデカい声はもしや・・・」
第56話あらすじ
熊がエリムの事務所を訪ねたことで、エリムにも危険が及ぶことを心配したヒョンシクは、仕事を辞めて自分の側にいろと言う。そして、「いっそ俺の女になれ。家族にも紹介したい」というヒョンシクに対し、エリムは「あなたに好意を持ったことはない」と言って断る。
その頃、ドンシン貿易にではヒョンシクの金塊の買い手から取引中止の連絡が相次ぐ。
一方、就職先を見つけてもらったチドは、ダロにつれられ材木会社にやってくる。こんなところで働けるか!と怒りだすチドに、ダロは謎かけのように「ここは美味しい木くずがでるんですよ」と耳打ちする。しぶしぶ製材所の警備員として働くことになったチドだが・・・。
あきれてものがいえないわ

俺が仕事をやめてくれと頼むことが、か?

おい、ふざけてるのか?

男が女を実家に連れて行くってどういう意味かわかるだろ?

私は常務に好意をもったことはないわ
ブツの取引うまくいってねーだろざまぁ



どこも一斉に取引を中止したいと・・・
<人生画報のこんなところが好き!>
「人生画報」って、とにかくマッタリ。
そうです、時間がなかなか進まない人生画報。だから勿論話もなかなか進みません。
ドラマのなかでさえお母さんが喫茶店で「もっとマッタリ音楽を聞いていたい」「もう二曲目だぜ?母さん、レコード買ってやるよ」なんてマッタリしてるシーンが時間をとってしまう。
エリムとヒョンシクの恋の進展も、そりゃもうマッタリ。
とにかくマッタリしているくせに、あるときいきなり5年後とか2年後とかになってフェイントかけられる視聴者はたまったものではありません。
ヒョンウとヒョンシクが同じ女性を想っているという事実を知るのにも、カバンを失くした家族と拾った家族がお互いを認識し合うのにも、これほど時間がかかるって・・・
もう、見ているほうの忍耐力をどれほど試すんだー?みたいな。
そして、美雨は そんな人生画報がたまらなく好きなのです。
忙しく次、次、と映像を早回ししたように進行する日本のドラマに慣れてしまってた自分は、それがドラマのスピードだとフツーに感じていたので、人生画報のこのマッタリさに戸惑った事も新鮮なカルチャーショック?でした。(笑)
結論を早く早くとみたがる日本人のペースでこのドラマを観たら、さぞかしイライラするでしょうけど、いったんそんな物差しを捨てて、まっさら頭になってこのドラマを見ていると、というかスピード感に慣らされると、逆にとっても楽ちんかもしれない。
そして、あまりのマッタリさと連動するかのように、優柔不断な態度で男達を振り回し、自身も揺れてばかりいるエリム。ある意味エリムって天然のおさわがせ女だと思うのって私だけかな。それだけの美人だし、一家の家計を細腕にしょって頑張る彼女もすごく好きだし理解できるけど、お嬢さんのプライドと婚約者の存在が、いつもエリムに覚悟をきめさせないのだ。つれない彼女に、こころ乱されっぱなしのヒョンウにヒョンシク。
よせてはかえすあの波のように、押しては引き引いては押しのその連続で、うまくいくかな~?と思うとポシャり、男が去ろうとするとうまい具合にたぐりよせるエリム、天然の手練手管師(!?)のような気がする。
ずっとその繰り返し。いい加減腹が立ったところでいきなりロマンス。そして、絶対ありえないような展開が・・・大人しく生真面目な美人ほど、とんでもないことをしでかすものなんですね。
もう、ヒョンシクも美雨も他の視聴者も、振り回されっぱなしですね、このひとに。(笑)
「人生画報」、マッタリマッタリして視聴者をそのペースに巻き込みながら、突如ウン年後!とか、ある日突然!みたいなシチュエーションとハプニングがフェイントをかけてくれるのも、このドラマのマジックかもしれません。しかも、無理なく嬉しい展開だったりするので、ぐうの音もいわせぬ説得力に感服するばかりです。
よくよく考えると、このエリムのおさわがせな優柔不断さで、マッタリが楽しめるわけですよね。そして、そうなるべくエリムを追い込んだ、悪態と傲慢が服を着たようなチド父さんのお陰かもしれません。(^^)
美雨
57,58,59,60話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-159.htmlに続く
人生画報 各話あらすじ&レビュー 早見表はこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-380.html
「ソン・イルグク,新年の KBSドラマ、強力班:ガンリョクバンについて」はこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-category-61.html
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SONG ILKOOK ソン・イルグクさん 송일국,宋一国,SongIlKook
韓国ドラマ ヒョンシク ヒョンウ エリム イ・チド
フエラムネ コリス製菓 チュモン チュモン唇 かるがも父さん
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original date 2010.05.25
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#53,54話 7/11 (水) 19:15 ~ 20:10 [再]7/15 (日) 2:30 ~ 3:30
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第49話~52話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-147.htmlより続き

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第53話あらすじ
会社のすぐ近くで、気になる酒場のママ・ウォルヨンと妻が親しげに話すのを見て動揺するヨンソク。会社に社員に差し入れをする妻にヒヤヒヤするも、それはヒョンシクに話があって外に連れ出すためだったと判りひと安心するが、ウォルヨンが何故妻にまで近づくのかと懐疑的になってしまう。
ヒョンシクを連れ出した母は、一度喫茶店というところに連れてってとねだる。うっとり喫茶店の雰囲気と音楽に酔う母にしびれを切らしたヒョンシクが何の要件か尋ねると、それは見合い話しであった。今息子がつきあってる女性が気に入らない母は、見合いを避けようとするヒョンシクに「あなたはいつか必ず女性で失敗する」と釘をさす。店を出るとき入れ違いで入ってきたヒョンウとジョンリムと会った母は、ジョンリムのみすぼらしい行商姿を見て、苦労をしているのねと驚く。
一方、市場で行商ができなくなったエリムの母は洋品店の女将カン夫人に会いに行き、客を紹介してほしいと頼む。しかしカン夫人はそんなことしたら店のイメージが悪くなるといって断る。息子のムンチョルもまた、カネが欲しくないかと、市場をうろつくテント学校の中学生らの儲け話に誘われる。エリムはヒョンシクに通訳として同行し商談に臨むが、そこで取引相手のアメリカ人からデートに誘われる。
化粧品を売りたいのですが、お客様を紹介していただけませんか

仕事でも奴に笑いかけるな

By the way,miss Lee,

,do you have time to meet me one day? How about a date?
なんて言ってるんだ!?

私にデートを申し込んだの「何だと!」
第54話あらすじ
ヒョンシクは取引相手が交渉中にエリムを個人的に誘ったことに憤慨し、次回の契約には同席しなくていいとエリムに言う。社交辞令にやきもちを焼くヒョンシクに呆れて「我儘なお坊ちゃん」と言ったことからヒョンシクはエリムに侮辱の言葉を撤回するまで返さないと脅す。だがエリムは逆ギレして「お金を稼ぐために数々の侮辱に耐えてきたけれど、私は仕事として真面目に向き合っているのに女だからって馬鹿にしないでほしい」と泣いて訴えるのだった。
ヒョンウの母にみすぼらしい姿を憐れまれたジョンリムは自分の姿を恥じ、帰ってからミンスに自分も女らしくお洒落がしたいとぼやいていた。そんなジョンリムに、ミンスは美しいブラウスとスカートを買ってやる。
ジョンリムは感動し、これは一番大切な日に着て行く、と目を輝かすのだった。
そんな中、エリムの父チドは戦争が終わるまでの間、良い就職先を紹介してもらおうと、戦争後のソウル進出をエサにダロをさかんにけしかけ、就職を世話してくれと頼む。
一方、手に入れた金塊の売り先から突然取引中止の連絡が入り、それが熊の仕業だと悟ったヒョンシクは、熊と手を結ぶのはどう思うかとミンスに相談する。
とんでもない野郎だ!


わがままなおぼっちゃん?訂正しろよ


君は俺から給料でなく、未来を前借していると思うんだな
未来を前借り??

わけがわからん.... (わかったフリしようかな?)
これをジョンリムのために買ったのかい?


熊と手を結んで商売をしようと思うんだが、どう思う?
第55話あらすじ
テント学校で土曜の英語の授業を終えたあと、ヒョンウはエリムを喜ばせようと、給食を配達しにくるジョンリムを迎える。しかしエリムはそんなヒョンウの純粋な好意に傷ついていた。
ジョンリムが行商をしていると知ったエリムは、妹が苦労しているのも知らずに、ただ夢にすがって教師をしていたことを恥じる。
ジョンリムとエリムを驚かそうと軽い気持ちでとった行動がエリムを傷つけてしまい、ヒョンウは配慮の足りなかった自分を責める。
そんな中、中尉とヒョンシク達のことを探りに米軍まで熊親分が訪ねてくる。
たまたまエリムに電話をかけたヒョンシクは、電話口まで響く熊親分の威勢の良い声を聞き取り、そこにいる男の風貌はこうか?と確かめる。間違いなく熊だと悟ったヒョンシクは、エリムの身の安全を心配し、いてもたってもいられなくなる。
この方が英語の先生だよジョンリム

そうだったの?


中尉とヒョンシク達のことを探りに米軍まで訪ねてくる熊親分 顔が既にクマ

ヒョンシク「そのデカい声はもしや・・・」
第56話あらすじ
熊がエリムの事務所を訪ねたことで、エリムにも危険が及ぶことを心配したヒョンシクは、仕事を辞めて自分の側にいろと言う。そして、「いっそ俺の女になれ。家族にも紹介したい」というヒョンシクに対し、エリムは「あなたに好意を持ったことはない」と言って断る。
その頃、ドンシン貿易にではヒョンシクの金塊の買い手から取引中止の連絡が相次ぐ。
一方、就職先を見つけてもらったチドは、ダロにつれられ材木会社にやってくる。こんなところで働けるか!と怒りだすチドに、ダロは謎かけのように「ここは美味しい木くずがでるんですよ」と耳打ちする。しぶしぶ製材所の警備員として働くことになったチドだが・・・。
あきれてものがいえないわ

俺が仕事をやめてくれと頼むことが、か?

おい、ふざけてるのか?

男が女を実家に連れて行くってどういう意味かわかるだろ?

私は常務に好意をもったことはないわ
ブツの取引うまくいってねーだろざまぁ



どこも一斉に取引を中止したいと・・・
<人生画報のこんなところが好き!>
「人生画報」って、とにかくマッタリ。
そうです、時間がなかなか進まない人生画報。だから勿論話もなかなか進みません。
ドラマのなかでさえお母さんが喫茶店で「もっとマッタリ音楽を聞いていたい」「もう二曲目だぜ?母さん、レコード買ってやるよ」なんてマッタリしてるシーンが時間をとってしまう。
エリムとヒョンシクの恋の進展も、そりゃもうマッタリ。
とにかくマッタリしているくせに、あるときいきなり5年後とか2年後とかになってフェイントかけられる視聴者はたまったものではありません。
ヒョンウとヒョンシクが同じ女性を想っているという事実を知るのにも、カバンを失くした家族と拾った家族がお互いを認識し合うのにも、これほど時間がかかるって・・・
もう、見ているほうの忍耐力をどれほど試すんだー?みたいな。
そして、美雨は そんな人生画報がたまらなく好きなのです。
忙しく次、次、と映像を早回ししたように進行する日本のドラマに慣れてしまってた自分は、それがドラマのスピードだとフツーに感じていたので、人生画報のこのマッタリさに戸惑った事も新鮮なカルチャーショック?でした。(笑)
結論を早く早くとみたがる日本人のペースでこのドラマを観たら、さぞかしイライラするでしょうけど、いったんそんな物差しを捨てて、まっさら頭になってこのドラマを見ていると、というかスピード感に慣らされると、逆にとっても楽ちんかもしれない。
そして、あまりのマッタリさと連動するかのように、優柔不断な態度で男達を振り回し、自身も揺れてばかりいるエリム。ある意味エリムって天然のおさわがせ女だと思うのって私だけかな。それだけの美人だし、一家の家計を細腕にしょって頑張る彼女もすごく好きだし理解できるけど、お嬢さんのプライドと婚約者の存在が、いつもエリムに覚悟をきめさせないのだ。つれない彼女に、こころ乱されっぱなしのヒョンウにヒョンシク。
よせてはかえすあの波のように、押しては引き引いては押しのその連続で、うまくいくかな~?と思うとポシャり、男が去ろうとするとうまい具合にたぐりよせるエリム、天然の手練手管師(!?)のような気がする。
ずっとその繰り返し。いい加減腹が立ったところでいきなりロマンス。そして、絶対ありえないような展開が・・・大人しく生真面目な美人ほど、とんでもないことをしでかすものなんですね。
もう、ヒョンシクも美雨も他の視聴者も、振り回されっぱなしですね、このひとに。(笑)
「人生画報」、マッタリマッタリして視聴者をそのペースに巻き込みながら、突如ウン年後!とか、ある日突然!みたいなシチュエーションとハプニングがフェイントをかけてくれるのも、このドラマのマジックかもしれません。しかも、無理なく嬉しい展開だったりするので、ぐうの音もいわせぬ説得力に感服するばかりです。
よくよく考えると、このエリムのおさわがせな優柔不断さで、マッタリが楽しめるわけですよね。そして、そうなるべくエリムを追い込んだ、悪態と傲慢が服を着たようなチド父さんのお陰かもしれません。(^^)
美雨
57,58,59,60話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-159.htmlに続く
人生画報 各話あらすじ&レビュー 早見表はこちら
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韓国ドラマ ヒョンシク ヒョンウ エリム イ・チド
フエラムネ コリス製菓 チュモン チュモン唇 かるがも父さん
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original date 2010.05.25
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- [韓国ドラマ:人生画報あらすじ&感想]
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いるくさま
それがどうでしょう、早回しどころか、もうそれこそメモを取るほどにくまなく見るようになり、整合性をチェックしたり、何度繰り返し見る羽目になったやら・・・イルさま作品の中でも、ツ○ヤさんにどれほどに貢いだかしれない長編です。(爆)
素晴らしい名作ですね。^^
> ヒョンシクとエリムの恋の行く末ばかりがきになってしまい(>_<)
> 見落としをしているような気分です。
はい、いるくさん、その見落としを探しに、またぜひ人生画報を再視聴いたしましょう(●^o^●)