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ちょっとだけスピリチュアルな世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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ソン・イルグクさんの歴史劇『私はお前だ』観てきました (2010ver)その1「나는 너다」송일국 

※この記事は2010verの『私はお前だ』のレビューです
[ソン・イルグク] ブログ村キーワード

ソン・イルグクさんの歴史劇『私はお前だ』観てきました その1

2010年-07-29日及び07-30 20:00開演 国立劇場KB青少年ハヌル劇場

初挑戦の舞台劇「私は君だ」を熱演するソン・イルグクさん。
この舞台は、安重根(アン・ジュングン)とその息子、安俊生(アン・ジュンセン)の人生を描いた作品。
イルグクさんは安重根と安俊生の一人二役を演じます。
かなり長くなりそうなので、前編①、後篇②に分けて書いてみます。


TS3A2312.jpg



冒頭の奇怪な空間から全編尋常ではない世界のはじまりはじまり・・・という印象ですが、物語はその通り進みます。 

喩えるなら、父アン・ジュングンの赤い炎と息子ジュンセンの青い炎がめらめらと燃えるような世界。 一般人とはかけはなれた登場人物達。 黄泉の世界まで一気に突き進む物語に観る者はただ呆然として映像の洪水に溺れるのみだ。 

これは人の書いた物語だろうか? それとも人の底に眠っていはいるが全ての人に共通する神話的深層意識の逆襲だろうか?

そんなふうに思える忘れえぬ舞台だった。 


アンジュングンの伝記は数多く出版されているし、この舞台劇の一場一場詳しく訳されたサイトもきっとあるでしょう。
でも自分はハングル語が解らずともあえてそれを詳しく知ろうとはしなかった。
"見て知りそ 知りてな見そ"どおり、ストーリーを追うのではなく、イルグクさんが演じる、アン・ジュングンとジュンセンの魂の声を聞きたかったからだ。

いわば、イルグクさんとアン・ジュングンの対話。
それだけで構わないし、十分だから。

幸運にも、自分の目論見は成功しました。史実を忠実に追おうとすればするほど矛盾につきあたるし、アンジュングンの発砲から処刑までの144日間を、推理しつつ真実を明かすなど所詮は誰にも無理なこと。

名作というものは、ストーリーの一方的な押しつけではなく 観る者の想像力を、自由に遊ばせてくれる空間を創り出してくれる作品であると思うし、 押しつけのない演出とイルグクさんの迫真のモノローグはそんなイマジネーションを一層かき立ててくれたからだ。

但し、勿論次回観る機会があればきっとその限りでは無いと思う。
ストーリーや背景を詳しく理解し、ヒューマンドラマとしての観かたも、もうひとつの愉しみ方かもしれない。
究極、観た人の分だけ、イマジネーションの物語が生まれるように、鑑賞の仕方もまたそれぞれで良いのだ。


TS3A2313.jpg



では、わからない言葉の壁を越え、私が観てきたイルグクさんの舞台の心象風景を、記憶を辿りつつ出来る限り記録に残しておこうと思う。
ネタバレがあったらつまらないかもしれないし、歴史劇であって歴史劇でない要素も多々あり、とどのつまり、イマジネーションの空白部はそれぞれが埋めるものなので、参考にはならないかもしれない。
”美雨”という所詮は一個人の心のフィルターを通して観た一心象風景だと理解してくれる人のみ、この先を読んで欲しいことを付け加えておきたい。


韓国旅行010 (2)
予約は6月の中旬にリリースと同時にしたので中央最前列がとれました



幕はない。ハヌル劇場は筒型のアリーナなのだ。
エウリピデスのギリシャ悲劇を観劇するアリーナ(円形劇場)よろしく、重い緞帳やけばけばしい舞台装置のない、至って簡素な、人間の息遣いがきこえ汗が香ってくるような、きのままの舞台が、イルグクさんの感性に最も相応しいように思える。

イルグクさん自身、「演劇の魅力は、編集がないからだ―ドラマや映画の場合、どんなに熱演しても、編集でカットされる場合も多く、同じ場面で演じていても相手のカットに移ってしまうと自分の演技を観客に伝えられないが、演劇は、役どころのすべてを伝えられるため、台詞1つにも深くはまれるのがよい」と語っているように、彼の汗と息使いまで演技の一部となるであろう舞台劇を存分に堪能したいと思う。


イルグクさまにいただいたサイン
パンフレット『私はお前だ』


さて、幕はないから、カーテンコールはない筈だけど、カーテンコールがあるのが面白い。
端役からメインまでしっかり前方に出てきて、最後にジュングンのイルグク氏が登場し、右、左、そして正面と、深々と礼儀正しく軍人らしい挨拶をするカーテンコールも初めてみた気がする。

古代円形劇場で行われた、軍人をテーマにしたドラマも果たして――こんな風情だったかもしれない。



☆第一幕(幕はないのだけれど。笑)☆


第一場 
時間も場所もわからない、漠然とした空間。幻想の靄のなかをイルグク氏演じるジュンセンがそこを彷徨っている。彼こそまさに、支配国の首相・博文を撃ったアンジュングンの次男、ジュンセンだ。人々は彼が博文の息子に屈辱的に頭をさげへつらったと嘲り、責めた。
運命を嘆くジュンセン。
イルグクさんの大きな目、大きな鼻。
その目はいまにも涙が零れ出しそうに潤み、鼻息も荒く、彼の息遣いがすぐ近くに聞こえてくる。
あえてイメージするなら、何も出来ない力弱かったダメ王子の頃のチュモンみたいだ。声も高くて若い。割れた倍音がもう一人のイルグクさんを思わせる。


パンフレットより
父ジュングンの影に怯えるジュンセン
父ジュングンの影に怯えるジュンセン


第二場
幽界を思わせる亡霊達か、葬式で纏う経帷子と帽子を被った亡者のいでたちの12人が現れる。目の部分だけくりぬかれている帽子がなんとも不気味だ。女もいる。ジュンセンの姉だろうか。
お祖母さんの姿も現れる。父アンジュングンを育てた母だ。誇りある死を迎えたのだろう、毅然としておごそかな表情を湛えた祖母は厳しい視線を投げかけ、父の顔に泥を塗ったと亡者と共にジュンセンを責める。
耐えきれなくなったジュンセンは吐いてしまう。ひんやりとクーラーの効いた会場でさえ、床に滴り落ちるイルグク氏の汗が、ジュンセンとまさに一体になった彼の迫真の演技を物語るようだ。


ジュンセンの嘆き
アンジュンセン


ジュンセン




第三場
ジュンセンの母(安ジュングンにとって妻)が幼いジュンセンをおぶって登場。それをタイムスリップしたかのように同じ空間で見るジュンセン。これは何十年前の風景だろうか。汽車がつくようだ。それに乗り込もうと祖母に急ぐようせかす母。おぶわれている赤子は自分なのか?「オモニ!」「オモニ!」僕だよここだと呼んでも瞼のなかの母には聞こえない。まるで透明人間のように自分をゆきすぎる母を横目に、不安と恐怖にかられた孤独なジュンセンが足をふらつかせながら痛々しく靄のなかに消えてゆく。


パンフレットより3
パンフレットより



☆第二幕☆
(出ずっぱりのイルグク氏が驚異的な早わざ、別人物で登場)

第一場
舞台は変わり、兵士たち登場。さきほどの亡霊たちの、生けるときの姿であろうか。リズミカルな輪舞的なダンスが繰り広げられるなか、ついいましがたまでの、情けないジュンセンとうって変わり、颯爽と登場するアン・ジュングン。ピンと背筋を伸ばし、胸骨を張り、みえをきって歩く、しいていうなら海神の唐時代平盧シセイ軍と戦った李師道藩鎮側の総大将、ヨンムンの姿そのままだ。

※ヨンムンを知らない方はこちらhttp://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-133.html

軍人らしい、おごそかで凛々しい表情のイルグク氏、まるで別人だ。声の出し方までまるで違う。この人は天才マジシャンかと思わせる別人ぶりに、イルグク氏を良く知らない観客なら絶対に同人物と思わないだろう。どこから声を出しているのだろう、幼いばかりのジュンセンよりずっと短く静かに話すのに、クリアーで美しい声がそれはよく通る。時代劇のときのイルグクさんの声だ。ストイックな武人を演じるイルグクさんほど、声音が本当に艶っぽいと思う。他の十二人と明らかに違うのは肌の色。彼は本当に色白だ。貴族をさす言葉にBlue Bloodという言葉があるけれど、イルグク氏ほど貴族的で高貴な武人を演じられる役者はいないと思う。じっさい、アン・ジュングンは貧民階層でない、ブルジョア階級に生まれたと知ったが、イルグク氏がはまり役なのも、さもありなんと感じる。
さて、大韓義軍を導く、訓練中の姿が。あらぶる兵士たちを手なずけるのは決して容易な道のりではなかったのだろう、反抗的な兵士と一騎打ちする勇ましいジュングンの姿が描かれる。

タテが本当に上手い。努力家なこともあるが、跳躍力や立ち回りのセンスをみれば、彼がいかなる運動神経の持ち主かわかろうというもの。これだけでも(言葉わからずとも)観に行く価値があるというものだろう。


watasiha.jpg

パンフレットより1


息子のアン・ジュンセンを熱演してたイルグクさんに、”迫真の演技”などと書いたが、本当は”迫真の演技”なんて安っぽい次元ではないし、使いたくない。
というか、”演技”であって演技じゃない。魂の慟哭、そのものだった。

まるで、本当にジュングンとジュンセンが憑依しているかのような・・・イルグクさんがアンジュングンなのか、アンジュングンがイルグクさんなのかわからなくなるような、まさしく違う次元で合体してしまっているとでも言うのだろうか。

もちろんまだ未熟で心身共に傷だらけのジュンセンも彼の一部として、表裏一体のコインのように、くっきりとそのキャラクターをその身に刻んでいた。


第一幕の一場一場を反芻しつつ、こんな言葉が脳裏をよぎった。


天性は罪悪であり、精神は悪魔である。
このふたつのものが一緒になると、
懐疑という不具の混血を生むのだ。      ゲーテ


パンフレットより2
韓国旅行009



今日のブログでは前編その1として記録。(第二幕1場まで)
明日あたり書きたい後編その2はアン・ジュングンが事を決行し、死刑判決を受け絞首台にあがるまで。運命を呪うばかりだった息子アン・ジュンセンとの心の絆とふれあいが描かれます。基本的な歴史的背景や登場人物の役割、脚本と演出についても触れてみたいと思っています。




美雨


「나는 너다」송일국,宋一国,SongIlKook 

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『私はお前だ』シーンいろいろ


わたしは君だ2

エンタメコリアさま感謝デス

わたしは君だ6

わたしは君だ3

わたしは君だ4

私は君だ1

パンフより
韓国旅行013


TS3A2291.jpg
パンフレット売店のお姉さん達もお揃いの黒Tシャツで


左が国立劇場。そちらではリア王をやっていたらしいです
P1030868.jpg
右が別館アリーナの青少年ハヌル劇場。外観も中身も、造りが面白い。


イルグクさま、大きかった・・・本当にきれいなひと。
P1030881.jpg
お胸にコロンつけてらした 良い匂い。お疲れ様でした。


その2http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-225.htmlへ続く(第2幕2場から)


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安重根 アン・ジュングン 伊藤博文 息子 アン・ジュンセンについて SONG ILKOOK

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Comment

NoTitle 

私はまだ一度も舞台というのを観たことがないのですが、美雨さんのお話を読んで、今回のイルグクさんの迫真の演技が目に見えるようでした。
最前列のまん中、最高の席ですよね。
物語の中に自分も入り込んでしまうような、そんな感じでしょうか。
イルグクさんのすごさを改めて感じました。
  • posted by sunnylake 
  • URL 
  • 2011.05/19 10:57分 
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  • posted by  
  •  
  • 2011.05/19 07:13分 
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こんにちは 

かっこいいですね~♪

いつもながら、とても細かく分かりやすい解説・・・
すごいですe-446

コメントありがとうございました。
楽しんで行ってきて下さいねe-343
ポチッe-415

八ちゃんさん 

こんばんは(*^_^*)

>そう、一人二役だったんです。
しかも、お父さんと息子を一人二役ってすごいでしょう?
次のブログ日記で詳しく書いたのでどうぞご覧ください。
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-225.html

>だめなチョモン・・ だぶちゃいましたがw

イメージとしては、ダメ王子だったころのチュモンが俊生:ジュンセンで、海神のヨンムンのイメージ(軍人時代の)が重根:ジュングンでした。

同じ人が演じてるなんて到底思えないような、素晴らしい演技力、まるでマジックでした。イルグクさんはふだんポワ~ンとした感じのかたなのに、役作りにかけては天才なんですね。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 20:52分 
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春名山猫さま 

こんばんは。
本当に良いドラマ、良いお芝居というのは人間を元気にしてくれますよね。
日ごろ雑然としたルーティーンワークの中にいると気がつくこともないままに萎えた心と枯れゆくばかりの自分が、
”自分”を客観的に意識して生きてることの喜びや多幸感さえ感じる、感動の泉をもらったみたいな・・・

テレビでもイルグクさんからはそんなしあわせをたくさんもらったけれど、ステージドラマはまたライブ感が違いますね・・・本当にイルグクさまと対話しているような・・そんなフィーリングでした。5mさきに、イルグクさまが、手が届くところで演技してるんですもの・・・ああ、涙がまたあふれそうです。

いつも優しくしてくださって、ありがとうございます。<m(__)m>
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 20:43分 
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tedukuridaisuki さま 

いつも優しいお心遣い、ありがとうございます。

> 格好いいです~

本当にかっこいいですよね、声もお顔もお人柄も・・・大好きです。
イルグク様と同じ時代に生まれて、彼を知ったこと、天に感謝をしています。

  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 20:34分 
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まるこさん 

このたびは大変お世話になりました。
私は、まるこさんの行動力のほうがすごいと思いました。
一泊二日でイルグクさまの舞台のためだけにかけれる情熱が・・・
わざわざ有給をとってくださったダーリンと、二人のチビちゃんお留守番してくれたことに、本当に感謝ですよね。でも、それだけの思いをしても行った甲斐があった舞台でしたね。
帰り便、全く同じdeparture timeだったのに飛行機違うのも惜しかったです~(>_<)!
アシアナってどうですか?

> このお芝居って安重根をうーんと詳しく知ってる人か、全く知らないで見た人が一番楽しめるっていうのかな味わい深いと思いました。
> あんな息ずかいが聞こえてくるような舞台って初めて。開場の大きさと作りもぴったしだった気がするわ

会場は大きすぎず小さすぎず、ほどよい包容力でしたね。
簡素な演出ながら、実は全部計算し尽くされているような天才的な感性を感じました。

> 個人的には、すごく日本人に配慮してくれてた演出だった気がするわけ、美雨ちゃんも帰りに言ってたけど。あちらさんにしては歯に物がはさがったみたいに押えてたわよねーいろんな意味で?
> お国では酷評する人達もいる

まるこさんさすが!
わたしもそれはひしひしと感じていました。こんな言い方は失礼かもだけど、すごく日本人に気遣ってくれていたような・・・日本人として辛いシーンは全部省かれていた、というかスクリーンや音を使って上手く処理していた気がしませんか?”歴史劇”とか”ドキュメンタリードラマ”みたいな小さな小さなカテゴリーを飛び越えて、心と心、ひいては魂と魂で会話するみたいな次元を超えた世界になってましたよね。冒頭からして時間も場所もわからない奇怪な空間から始まるし~(爆)終わりはどうなっちゃうのー!?みたいな。

帰りの車では寝ちゃってごめんね、まるこさん(>_<)
こんどまるこさんのお暇が出来た時、もっといっぱいお話しましょうね。

  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 20:30分 
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しげっちさん 

留守中もブログや録画でうんとお世話になったのに、いつもコメントまでいただいてしまって、痛み入ります。

> イルグクさんのエネルギーが、ビシビシ伝わってくるような舞台劇ですね。
> イルグクさんの作品を、たくさん見てる訳ではないけど、タテとか、動きが綺麗という印象があります。

イルグクさんを理解してくださってありがとうございます。
すごく嬉しいです。
韓ドラって、よほどマニアじゃいかぎりスターの名前を全員言えるほどは見ない、というか知らないと思うのですが、ブログで韓トモが出来ると、その人の書いてるドラマ、ブログ上で毎回見るので(それに韓ドラ、長いですしね。苦笑)いやでも覚えてしまって、いつのまにか親しみがわいてしまってたりしますよね。現に、ボングンが私にとってはそうでした。ああ、この子どうなってしまうんだろう!?FC2,あまり苛めるんじゃないぞサンウー!みたいな。(爆)見てないのに。

しげっちさん仰るとおり、イルグクさん、ドラマ、舞台と活躍の場がどんどん広がってると思います。私としては映画の世界まで(もう、ハリウッドまで)拡がってくれたらもう本望です(>_<)

ありがとうございました。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 20:10分 
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さまんささま 

さまんささまこんばんは~v-221

お返事遅れてすみませんでした。<m(__)m>

「感動した」とか「素晴らしい」とかひとことで表せないくらい感慨深い舞台でした。
でも、やっぱりブラボー!を連発してしまいますね。(=^・^=)

> 拝見していると、美雨さまの感性にもピッタリな感じがいたします。
> 私は言葉にとらわれてしまって、なぜなぜってなってしまった気がします。

いえいえ、いろんな見方があって良いと思うんです。史劇として観に行く人も多いと思いますし、しっかり事前勉強して、台詞もチェックしてから見る方が理解はしやすいと思いますから。
イルグクさんの舞台でなかったら私もきっとそうしていたでしょう。でも、何故かわからないけど、この舞台に関してはこざかしい入れ知恵なしに、心を真っ白なキャンバス状態にして、最初に入ってくるもの聞こえてくるものを感性で大事に受け止めたかったんです。あひるのひよこが初めて動くものを親と思うみたいに(ヘンな喩えでゴメンチャです)、イルグクさまにインプリントしていただくのが本来のありかた、みたいな。
だから、オペラの舞台みたいに横に字幕が出てこなくて逆によかった。
字幕が出たらそちらを目で追ってしまうし、木をみて森を見ず、みたいなチープな見かたになってしまった気がするし。

> 後編も期待してます~。

いつも温かい心遣い、本当にありがとうございます。<m(__)m>
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 20:02分 
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えへへさん 

えへへさん
ブログ、お帰りなさ~い!!ヽ(^o^)丿

エアコンはなんとか復旧致してよかったです。
この暑いさなか、よく耐えましたね・・・尊敬です。

PC、だましだましでもうまくつきあって言って下さい。(笑)
こちらこそ ありがとうございました。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 19:52分 
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くろまめさま 

ソウルでは大変お世話になりました。
お写真も、くろまめさんがいなかったらこんなふうに見れなかったわけですから・・・
本当に夢のようなときでしたね。
人生って捨てたもんじゃないな、なんて本当に実感できた韓国旅行でした。
ありがとうございます。<m(__)m>


  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.08/06 19:49分 
  • [Edit]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2010.08/05 06:50分 
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No title 

美雨さん~☆

良い舞台を観ると大感激しますよねぇ~。
おまけまでみせて頂きました☆
  • posted by harunayamanekoーmama 
  • URL 
  • 2010.08/05 02:22分 
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No title 

格好いいです~

応援☆☆…
  • posted by tedukuridaisuki 
  • URL 
  • 2010.08/04 23:31分 
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すごくよかった 

美雨ちゃんすごいなーわたしの感じたこと全~部てきかくな言葉で書いてくれちゃって。。。ほんと文才あるよね
物書きになれるってばー本当に

私感じたんだけど、このお芝居って安重根をうーんと詳しく知ってる人か、全く知らないで見た人が一番楽しめるっていうのかな味わい深いと思いました。
余計なものインプットしてかなかった美雨ちゃんみたいな見方のほうが、書いてあるようにイマジネーションたっぷりに楽しめた気がするわ

わたしは行く前に結構サイトはしごしちゃったけど結局あんまし劇と関係なかったしぱっとしなかったなー

なんてさ、言うほうは気楽なものよね(笑
書くほうは必死で調べて書いてるんだろうけど。

ああ~でも指切りシーンは知っといてよかったかも覚悟できたしねー。

あんな息ずかいが聞こえてくるような舞台って初めて。開場の大きさと作りもぴったしだった気がするわ

個人的には、すごく日本人に配慮してくれてた演出だった気がするわけ、美雨ちゃんも帰りに言ってたけど。あちらさんにしては歯に物がはさがったみたいに押えてたわよねーいろんな意味で?
お国では酷評する人達もいるる
  • posted by まるこ 
  • URL 
  • 2010.08/04 23:28分 
  • [Edit]

No title 

美雨さん、こんばんは。

イルグクさんのエネルギーが、ビシビシ伝わってくるような舞台劇ですね。
イルグクさんの作品を、たくさん見てる訳ではないけど、タテとか、動きが綺麗という印象があります。

イルグクさん、ドラマ、舞台と活躍の場がどんどん広がってます!
美雨さんの行動力もすごいと思います。

後編も楽しみです!
  • posted by しげっち 
  • URL 
  • 2010.08/04 21:22分 
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No title 

美雨さま~、今日もこんばんは~v-221

素晴らしい舞台だったようですね。
拝見していると、美雨さまの感性にもピッタリな感じがいたします。
私は言葉にとらわれてしまって、なぜなぜってなってしまった気がします。

歴史の解釈はそれぞれですけど、この舞台はそういうことを越えて、きっとアンジュングンとジュンセンという場を借りた厳然たる表現の場所だったことでしょう。

後編も期待してます~。
  • posted by さまんさ 
  • URL 
  • 2010.08/04 20:27分 
  • [Edit]

こんにちは 

お帰りなさい 

エアコンはなんとか復旧致しました。

PCは・・・誤魔化しながらお邪魔です。

一応ブログもアップしましたよ 舞妓はん(笑)

ありがとう御座いました。
  • posted by えへへ 
  • URL 
  • 2010.08/04 17:51分 
  • [Edit]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2010.08/04 13:38分 
  • [Edit]

No title 

私もまだ夢と現実の間を彷徨っていますv-485v-344
  • posted by くろまめ 
  • URL 
  • 2010.08/04 13:20分 
  • [Edit]

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プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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