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2010.03/12 [Fri]
韓国ドラマ『風の国』10話 あらすじ 別れと旅立ち 송일국, 바람의나라
『風の国』第10話 あらすじ、感想と雑記 ~別れと旅立ち~
12/7 (水) 21:00 ~ 22:10 (70分) エンタメ〜テレHD☆シネドラバラエティ

第9話より続き

あらすじ
ムヒュルら黒影(フギョン)がじきじきに王宮に呼び出され、テソ王に刺客を送った反逆者を殺せとムヒュルが命じられた相手は、なんとヨンの父タクロクであった。信じられないトジンは、事実を確かめようとテソに会いに行く。だが偽の物証を見せられ、命令に従わざるを得ない状況に。一方、謀反の疑いを掛けられていると知ったタクロクは、娘のヨンだけでもなんとか逃がそうと、急用を装わせ使いに出るよう指示する。ヨンの救出をムヒュルに託し、トジンは複雑な気持ちでタクロク暗殺に向かう。
タクロクは全て解した上で死を覚悟し、トジンにもヨンにも「王と扶余を恨んではならぬ」「ヨンを頼む」と言い残し、トジンの刃を受け入れるのだった。泣く泣く王命を果たしたものの、黒幕をあばきタクロクの復讐を心に誓うトジン。
そんな中、ヨンはムヒュルの救出で扶余を無事逃げのびてゆくのだった。
暗殺が遂行され、黒影訓練所に戻ったムヒュルら黒影(フギョン)に、それぞれ新たな任務が課せられる。 トジンは密偵として一年の間新国へ、ムヒュルとマロには憎き仇であるユリ王の暗殺に。
別れを惜しむらく、トジンは長年訓練所で学びとった戦術と武器マニュアルをムヒュルに贈り、ムヒュルもまた大切な、両親のただひとつの形見であるペンダントを「兄弟だからお前にやる」と手渡すのであった。
10話ぷちギャラリー (今日はサービスサイズでちょっと大きめ *^ω^*)

怪しげなサグ・チェブジョイ

今生のわかれと知らず

父の涙

トジンの涙

ヨンの涙



よいこらしょっと

行けっ

・・・。
わかれと旅立ち


おまえは兄弟だから

友情炸裂のふたり

続きを読むをクリック▼クリックで開閉
さて
前回記したセリュ王女に引き続き、今日はヨジン王子にライトを当ててみたいと思います。(ネタバレ注意)

母性本能をくすぐられるような役柄とジャニ系なルックスに、乙女達のハートを熱くしているヨジン王子は、
キム・ヘソンssiが演じています。88年生まれだというから、ヨジンを演じていたときは既に二十歳だったんですね。信じがたいですが...。15歳くらいにしか見えなかったです。

キム・ヘソン 紹介
88年1月14日生まれ。172cm、59キロ。
美少年ぶりがインターネット上で注目を集め、05年に映画「ジェニ、ジュノ」でデビュー、シットコム『おもいっきりハイキック』で、突拍子ないコミカルな模範生ミノ役を演じ有名になったイケメン俳優。
KBS大河ドラマ『風の国』を通じ、1年ぶりにテレビドラマにカムバック。
『風の国』でのヨジン王子とは、琉璃(ユリ)王と後妻のミユ夫人との間に出来た、4番目の息子ということになっています。権力に野心を燃やし息子ヨジンを王太子に立てたくて必死の母・ミユ夫人と対照的に、権力には無関心、自由な人生を夢見る王子ヨジンは、芸術的才能に優れ琉璃(ユリ王)から寵愛を受けています。
しかし、死んだと思っていた第3王子の撫恤が突然現われ、王位継承争いを繰り広げることになりながら、王族での葛藤を経験するようになります。王の座も、豪華な生活も願わなかったヨジンは、常に平凡な愛を夢見ましたが、そのため結局破局を辿ることになった悲劇の王子です。
デビューして以来始めて時代劇に挑戦するというキム・ヘソンssi。
『風の国』の出演者インタビューで彼は、「俳優なら誰でも一度は時代劇を夢見るようになります。現代劇とは違った魅力が確かにあって、歴史の中の人物を演じながら俳優としてよい経験ができるので挑戦することにしました」と答えています。

第11話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-87.htmlに続く
(>ω<)ポチに感謝デス♪




original date 2010.03.12
ユリ王 息子 ホドン 好童 ヨン王女 トジン
12/7 (水) 21:00 ~ 22:10 (70分) エンタメ〜テレHD☆シネドラバラエティ

第9話より続き

あらすじ
ムヒュルら黒影(フギョン)がじきじきに王宮に呼び出され、テソ王に刺客を送った反逆者を殺せとムヒュルが命じられた相手は、なんとヨンの父タクロクであった。信じられないトジンは、事実を確かめようとテソに会いに行く。だが偽の物証を見せられ、命令に従わざるを得ない状況に。一方、謀反の疑いを掛けられていると知ったタクロクは、娘のヨンだけでもなんとか逃がそうと、急用を装わせ使いに出るよう指示する。ヨンの救出をムヒュルに託し、トジンは複雑な気持ちでタクロク暗殺に向かう。
タクロクは全て解した上で死を覚悟し、トジンにもヨンにも「王と扶余を恨んではならぬ」「ヨンを頼む」と言い残し、トジンの刃を受け入れるのだった。泣く泣く王命を果たしたものの、黒幕をあばきタクロクの復讐を心に誓うトジン。
そんな中、ヨンはムヒュルの救出で扶余を無事逃げのびてゆくのだった。
暗殺が遂行され、黒影訓練所に戻ったムヒュルら黒影(フギョン)に、それぞれ新たな任務が課せられる。 トジンは密偵として一年の間新国へ、ムヒュルとマロには憎き仇であるユリ王の暗殺に。
別れを惜しむらく、トジンは長年訓練所で学びとった戦術と武器マニュアルをムヒュルに贈り、ムヒュルもまた大切な、両親のただひとつの形見であるペンダントを「兄弟だからお前にやる」と手渡すのであった。
10話ぷちギャラリー (今日はサービスサイズでちょっと大きめ *^ω^*)

怪しげなサグ・チェブジョイ

今生のわかれと知らず

父の涙

トジンの涙

ヨンの涙



よいこらしょっと

行けっ

・・・。
わかれと旅立ち


おまえは兄弟だから

友情炸裂のふたり

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さて
前回記したセリュ王女に引き続き、今日はヨジン王子にライトを当ててみたいと思います。(ネタバレ注意)

母性本能をくすぐられるような役柄とジャニ系なルックスに、乙女達のハートを熱くしているヨジン王子は、
キム・ヘソンssiが演じています。88年生まれだというから、ヨジンを演じていたときは既に二十歳だったんですね。信じがたいですが...。15歳くらいにしか見えなかったです。

キム・ヘソン 紹介
88年1月14日生まれ。172cm、59キロ。
美少年ぶりがインターネット上で注目を集め、05年に映画「ジェニ、ジュノ」でデビュー、シットコム『おもいっきりハイキック』で、突拍子ないコミカルな模範生ミノ役を演じ有名になったイケメン俳優。
KBS大河ドラマ『風の国』を通じ、1年ぶりにテレビドラマにカムバック。
『風の国』でのヨジン王子とは、琉璃(ユリ)王と後妻のミユ夫人との間に出来た、4番目の息子ということになっています。権力に野心を燃やし息子ヨジンを王太子に立てたくて必死の母・ミユ夫人と対照的に、権力には無関心、自由な人生を夢見る王子ヨジンは、芸術的才能に優れ琉璃(ユリ王)から寵愛を受けています。
しかし、死んだと思っていた第3王子の撫恤が突然現われ、王位継承争いを繰り広げることになりながら、王族での葛藤を経験するようになります。王の座も、豪華な生活も願わなかったヨジンは、常に平凡な愛を夢見ましたが、そのため結局破局を辿ることになった悲劇の王子です。
デビューして以来始めて時代劇に挑戦するというキム・ヘソンssi。
『風の国』の出演者インタビューで彼は、「俳優なら誰でも一度は時代劇を夢見るようになります。現代劇とは違った魅力が確かにあって、歴史の中の人物を演じながら俳優としてよい経験ができるので挑戦することにしました」と答えています。

第11話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-87.htmlに続く
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original date 2010.03.12
ユリ王 息子 ホドン 好童 ヨン王女 トジン
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Re: みるきーさま
こんばんは。
なんとか見れると思った薄幸家族が観れなくてガッカリの今夜、優しいミルキーさんのコメントとムヒュルの横顔に癒されます。^^
ヨン姫のチェ・ジョンウォンさん、本当に天女のような癒し系美人ですね。
医女の腕前もすごくて、体も癒してくれて、ムヒュルにはまさにツボ的な恋人ですね(●^o^●)
私達の目から見ると不幸でも、ヨン姫は、案外しあわせだったのかもしれないと思ったのは、
「あの人の治療をして癒しながら、自分も癒されてしあわせを覚えるんです」というような台詞があって、ああ、これがしあわせな恋なんだなぁ、と思えました。
逢瀬も何回かしかなくて、一回だけ結ばれて、本当にロミオとジュリエットのような高速の人生でしたが 、一瞬のなかに永遠がある、という言葉を強く実感したふたりの愛でした。
ホドンの恋と人生も母譲りなものがありますね。涙